1年生情報コミュニケーションコース夏季研修の報告

2026年度 Cコース 夏期研修

1日目
直島「ベネッセハウス ミュージアム」に到着すると、さっそく3つのグループに分かれて研修が始まりました。それぞれのグループにはファシリテーターの方が一人ずついてくださり、「対話型鑑賞」について教えてくださいました。いくつかの作品をグループ全員で鑑賞し、どのように感じたか話し合いました。最後は自由に作品を鑑賞し、グループ内で発表をしました。その後は宮浦港付近の「宮浦ギャラリー六区」と「直島銭湯」を訪れ、見学しました。

 

2日目
2日目は、まずは「ANDO MUSEUM」へ。直島にある多くの建造物を手がける安藤忠雄さんについて知ることができました。その後「本村(ほんむら)」の「家プロジェクト」を見学しました。ここでは、空間ごとアート作品にした古い民家が点在しており、集落全体が美術館のようになっています。生徒達は個性的なアート作品を楽しんで鑑賞していました。
午後からは「地中美術館」「ヴァレーギャラリー」「李禹煥美術館」を訪れ、自然の景色や建物、太陽の動き、鑑賞する人達自身と一体となった見応えのある作品の中で気になったものについてレポートをまとめていました。

 

3日目
3日目は「直島ホール」にて、発表を行いました。今回の研修を通して気になった作品についてスライドを作り、プロジェクターで映し出しながら一人ずつ話していきました。
発表の後は「直島新美術館」へ行きました。1時間、自由に作品を鑑賞しました。直島でしか観られない、ダイナミックで常識を覆すような大作ばかりで、生徒達も驚きを口にしながら楽しんで鑑賞していました。

 

 

今回の研修を通して、生徒達は「他者とコミュニケーションをとり、多様な価値観に基づいて思考する」「物事を多面的にとらえる」「答えのない問いに取り組む」というCコースが目指すべき学びを得ることができました。これから2学期が始まりますが、日常の学習の中でも今回学んだことを忘れず、主体的に取り組み、来年のシンガポール&マレーシア修学旅行へつなげていきます。