学校長挨拶

学校長挨拶

MESSAGE

  令和3年度がスタートしました。4月の入学式で645名の新入生を迎え、全校生徒は2146名でスタートしています。昨年度から続くコロナ禍は、未だに収束の目途は立っておりませんが、しかし昨年度からの経験は今年度に活かされ、2028年度の学園創立100周年に向けて、本校は一歩一歩、確実に前に進んでいます。

  本校は、1928(昭和3)年、瀬島源三郎が大阪鉄道学校を創立したのに始まり、大阪産業大学、大阪桐蔭中学高等学校、本校の3つの学校を擁する学園の母体となった学校です。建学の精神は「偉大なる平凡人たれ」という辞(ことば)です。創立者は、「平凡な日常生活をきちんと送っていくことこそ偉大なことである。地道にたゆまず努力していくことは偉大なことである」と教えています。

 

  本校では、この建学の精神に基づく「知育・徳育・体育」の三位一体教育を実践しています。そして、生徒たちの夢の実現のために、普通科と国際科に特進コース(A)、特進コース(A),進学コース(U)、スポーツコース(P)、グローバルコース(G)の5コースを設けて、生徒たちがそれぞれの夢をかたちにする努力を励ましています。それぞれのコースの特長を前面に出して、産大附属らしく、元気で明るく、学校生活を送れるようにします。さらに、生徒たちが充実した高校生活が送れるように、クラブ活動の加入率を高めて、全国レベルのクラブも育成します。つまり勉学とクラブ活動が両立する学校をつくります。

 

  本校では、短期大学を含めた大学に進学する生徒は80%を超え、専門学校への進学を加えると95%の生徒が卒業後に進学します。こうして多くの生徒が進学する本校において、進学実績の向上を最重点課題として進学指導を強化します。特に、大学附属の高校として大阪産業大学への進学実績を上げていくための各高大連携事業に取り組んでまいります。

  生徒および保護者の皆様、卒業生および保護者の皆様、受験生および保護者の皆様、大阪市・地元近隣の皆様をはじめ、本校を応援していただいております多くの皆様に、心から感謝申し上げます。令和3年度も、大阪産業大学附属高等学校をどうぞよろしくお願い申し上げます。

令和3年6月1日

大阪産業大学附属高等学校
校長    平岡 伸一郎