午前は美ら海水族館と首里城見学のクラスに分かれました。
美ら海水族館は、浅い海から徐々に海深くへと進んでいくような感覚で館内を進んでいき、ジンベイザメやマンタなどを見て、沖縄の海のすばらしさを体感しました。かつて世界最大といわれた1本の柱もなく7500tもの水圧に耐える1枚のアクリルパネル強靭さに関心を持ち、また、その透明度に胸が熱くなりました。今回の美ら海水族館の見学を通して、海洋生物の美しさや日本企業の技術力の高さなどを学んでほしいと思います。
首里城見学は、グループ毎にガイドさんがついてくださり、首里城に関する歴史や建築文化などを丁寧に説明してくれました。現在までに首里城正殿は5回も焼失し、その都度再建を繰り返しています。来年の秋頃に正殿が完成される予定なので、今しか見れない貴重な修復作業も見ることができました。首里城見学を通して沖縄、琉球の歴史にも触れることができました。
午後はたくさんのお土産ショップやレストランなどがある国際通りで自主研修となります。たくさんのお店の中から気に入ったお土産を選んだり、修学旅行最後の食事を楽しんだりして、最後まで有意義に楽しく過ごしました。この国際通りの自主研修で沖縄での全アクティビティが終了となります。貴重な体験や経験を胸に、未来に活かしてほしいと思います。
修学旅行第1団は予定通り帰阪しました。この4日間、アクティビティも多く、かけがえのない思い出もたくさんできて、とても充実した修学旅行になりました。






























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