学校長挨拶

学校長挨拶

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  校長の平岡伸一郎です。平成30(2018)年に校長に着任して丸4年、それ以前の4年半を含めますと校長在職9年目を迎えたことになります。この8年半の経験を活かし、在校生・卒業生及び保護者の皆様、受験生及び保護者の皆様、大阪市や地域の皆様をはじめ、多くの皆様のご期待に添える学校づくりを目指してまいります。

  令和4年度がスタートしました。一昨年度から続くコロナ禍も3年目に突入し、未だに収束の目途は立たず、いつになればコロナ禍前のような教育活動に戻ることができるのか予測できません。しかし過去2年間の経験は3年目の今年度に活かされ、本校は一歩一歩着実に前進していくと思います。

 

  本校は、1928(昭和3)年、瀬島源三郎先生が「大阪鉄道学校」を創立したのに始まります。先に掲げているは今年度の学校案内ポスターですが、本校自慢の人工芝グランドから望んだ本館校舎は蒸気機関車(SL)に見えるでしょうか。

 

  次に建学の精神「偉大なる平凡人たれ」についてですが、創立者は「平凡な日常生活を大切に送っていくこと、地道にたゆまず努力していくことは偉大なことである」と教え、それは現在の徳育・知育・体育の三位一体教育の実践に繋がっています。徳育を先頭に位置付けたのは知育も体育も徳育の上に育まれると考えられているためです。

  今では本校の良き校風・伝統になった「挨拶の励行」があるように、鉄道学校から大阪産業大学の附属高校へと変遷した90余年の歴史の中で、この建学の精神は脈々と受け継がれて今の本校があります。ポスターに掲げた「志高く、進め未来へ。」のキャッチフレーズもこの建学の精神に基づくものです。

  さて、学園発祥校である本校は、大阪産業大学、大阪桐蔭中高を併設し、近畿有数の総合学園に発展してまいりました。6年後の2028年には「学校創立100周年」を迎え、今年度はその百周年に向けて事業計画の実施が加速する重要な年になります。

  今年度は今まで以上に、本校を応援していただいております多くの皆様と力を合わせ、建学の精神に則る素晴らしい学校づくりに邁進してまいります。皆様のご支援ご協力をどうぞよろしくお願いいたします。

令和4年5月1日

大阪産業大学附属高等学校
校長    平岡 伸一郎